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専科のパーフェクトリキッドでさらば乾燥肌!汚れを”探して”吸着するんです。

クレンジングは、オイルが一番洗浄力が高くて、濃いアイメイクも、マスカラも、リップメイクもスッキリ落ちるのがいいですよね。

でも、私はオイルクレンジングを使うと、どうしても肌の乾燥が気になってしまいます。

オイルの汚れ落ちは何にも代えがたいんですが、使っていくほどに肌がカサカサしてしまうのは不本意です。

そこで、オイル以外のクレンジングアイテムを探していたので、口コミで人気の「パーフェクトリキッド」を使ってみました!

パーフェクトリキッドは、資生堂の「専科」というブランドのクレンジングリキッドです。

専科パーフェクトリキッド3

資生堂のクレンジングアイテムは優秀

資生堂は、クレンジングアイテムにおいては、他よりも抜きんでている部分があります。それが、汚れを吸着する力です。

浮かせるのではなく汚れを見つけて吸着してくれるのだそうです。
これってすごいですよね!

しかも、「専科」のアイテムはとってもリーズナブル♪
(今はこのボトルにリニューアル)


ドラッグストアで見ないことはないくらい手に入りやすいのがいいところ。
クレンジングも化粧水といっしょで価格が高いとついケチって使ってしまいそうになります。

でもクレンジングは手を抜くわけにはいかないのでプチプラで惜しみなく使えるのは嬉しいですね。

クレンジングリキッドって濃いメイクでも大丈夫?

私も最初はそう思っていました。

でも、このパーフェクトリキッドはとろみのあるリキッドがメイクとよくなじんで、洗い流すとスッキリしているんです。

手に取ってみると、容器の色は青いですが、リキッド自体は透明です。
とろっとしていますが、イメージよりは軽いテクスチャなので、出しすぎるとこぼれそうです(汗)
専科パーフェクトリキッド2
手のひら全体にのばして、顔に乗せていきます。

とろみがあるおかげで、肌を直接擦ることなく、負担が少なく洗えているような気がします。

するする~っと指が動くので、力を入れてしまうこともありません。

アイメイクを落とそうとして、目元になじませたときには、目に染みることはなく、使いやすいなと思いました。

マスカラリムーバー成分が入っているとのことなので、濃いメイクでも問題なく落とすことができました。

ですが、私はマスカラがフィルムタイプなので、問題なかったのですが、
ウォータープルーフマスカラを使っている家族が使ったときは、ちょっと残ってしまったそうです。

強力なウォータープルーフは、パーフェクトリキッドもかなわないのかもしれませんね^^;

また、パーフェクトリキッドは、メイクなどの油分の汚れも、一日のうちに肌についてしまう、ホコリなどの水性の汚れも、どちらも落とすことができるんです。

クレンジングで落とせるのは普通は油分の汚れのみで、水性の汚れは洗顔料でないと落とせないのだそうです。

水と油は馴染みませんもんね(汗)

そこで、普段はクレンジングと洗顔料で、W洗顔というのを勧めているわけなんです。

でも、私はW洗顔をするようになって、みるみるうちに乾燥肌が進行しました。これは洗いすぎているとうことなんだな…と。

パーフェクトリキッドはW洗顔不要!

つまり、顔を水やお湯につける回数が減るということなのです。

W洗顔をしない日は、翌日の肌の乾燥が和らいでいるのはそのせいだと思います。

といっても、洗い上がりはさっぱりとしっとりの絶妙なバランスが保たれていますし、リキッドがべたついて残ることもありません。

化粧水などのスキンケアもぐんぐん浸透していきますし、もっちりと整ったお肌になれた気がします♪

クレンジングや洗顔をするときに、水やお湯が肌に触れる回数は少ない方がいいのだそうです。

また、手が触れる回数もより少ない方が肌への負担は少なく、水分が逃げるのを防ぐことにつながります。

だからこそ、パーフェクトリキッドでのクレンジングと洗顔は、乾燥気味の肌にぴったりのケアだと言えるんじゃないでしょうか。

洗う回数を減らし、肌への負担を減らして、でもしっかりと汚れは落とせる!

プチプラアイテムでこの働きは素晴らしいなと思いました。

洗った後の吸い付くようなお肌なんて、もうしばらく体験したことがなかったので、本当に新鮮な感触でした。

使ってみないとこの気持ちよさはわからないかも…♪

クレンジングで肌がカサつくという人には、一度リキッドクレンジングを体験してみてほしいなと思いました。

洗うところから見直すと、意外と早く乾燥肌は治るのかも!
私はそれをとても強く実感しています!

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