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「うる落ち水クレンジング」でメイクすっきり!肌もしっとり!

うる落ち水クレンジング
クレンジングというのは、毎日欠かすことのできないスキンケアの大切なステップですよね。

しっかりと一日のメイク汚れや毛穴のつまりを落としておかないと、いくら肌に良いケアをしても、浸透もしないですし、トラブルを呼んでしまうだけ…。だから、クレンジングは丁寧に行うことを心掛けています。

とはいえクレンジングアイテムは高価だからいいとは思っていません。
毎日使うに等しいものなので、お値段と汚れ落ちのバランスがいいものを選んでいます。

特に、私が大切にしていることは、ポイントメイクをしっかりと落とすことです。

アイメイク、リップメイクに関しては、顔全体の肌よりもデリケートな部分です。だからこそ、部分的にクレンジングをすることも、お肌のためになるのではないかと思います。

オイルクレンジングで目元を擦って落としたり、唇をクレンジングすると、私はどうしても乾燥してしまいます。特に、唇は荒れやすいので、オイルで落とすのは辞めたいと思っていました。

そんな時、ポイントメイク落としで「オイルフリー」のものを発見!

ビフェスタの「うる落ち水クレンジング」です。

「うる落ち水クレンジング」はオイルを配合していない水の力でメイクを落とすクレンジングです。

ポイントメイクだけでなく、もちろんファンデーションなども問題なく落とすことができるのですが、私はポイントメイク用に購入しました!

水クレンジングというのは、オイルを使っていないということだけでなくテクスチャーもローション状だからこそのネーミングです。

コットンにひたひたに出して、化粧水をなじませるときのように拭き取って使います。
うる落ち水クレンジング1

拭き取ったコットンには、メイク汚れがびっしり!

アイカラーもリップメイクもベースメイクもスッキリ落ちるんです。

この時コットンの使い方がポイント

瞼全体はコットンを広げたまま使いますが、際まで入れたアイラインを落とすときは、四つ折りにして角を使って優しく落とします。こうすることで、無理して擦らなくてもいいですし、まつ毛の隙間のアイラインも綺麗に落ちます。

マスカラを落としたいときは、綿棒とコットンの両方に水クレンジングを浸しておきます。
コットンを二つ折りにして下瞼にあてて目を閉じ、まつ毛がコットンに当たるので、そこを綿棒をクルクルと回して落とします。

力を入れないことがポイントです。

このやり方は、以前からオイルクレンジングをコットンに出して行っていたんですが、目元にオイルを使うと、目が曇ったりして嫌だったんです(汗)特にコンタクトレンズを入れたまま使うとコンタクトが曇ってしまうと後がめんどくさいです。
今回は、水クレンジングを使ったので、目に沁みたり曇ったりがなくていいなと思いました。

ただし、ウォータープルーフのマスカラはちょっと手ごわいです。
私は普段は、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラなので、楽に落とせていますが、ウォータープルーフを使った時はオイルの力を借りないと大変でした;

でも、普段のメイクなら全然問題ないですし、刺激もなく、肌も乾燥せずでとっても気に入りました!

うる落ち水クレンジングは化粧水と同等の保湿力も持っているので、拭き取った後に化粧水をつけずに次のスキンケアステップに移れるんです。
もちろん、クレンジング後のW洗顔もしなくてOK。

この手軽さは、手放せなくなりそうです!

拭き取ってすぐでも、肌はべたつきもありませんしつるつるとして気持ちいいんですよね。
私は、朝洗顔料で顔を洗う代わりに水クレンジングで拭き取りをするようになりました。
そうしたところ、カサつきがおさまってメイクの乗りがよくなったんです♪

実はこれ寒い朝に洗面所に行かなくてもいいというのもメリット。
寒い日はお湯が出てくるまでに時間もかかるので時短にもなるし水道代節約にもなり、お肌も乾燥しないと一石三鳥♪

それだけ、肌への負担が少ないのに、汚れは綺麗に落としてくれている、ということなんですよね。

また、こちらの水クレンジングは、しっとりタイプや、くすみを取り除くタイプなど種類もあるので、自分の目的に合わせて選ぶことができるのもいいなと思いました。

乾燥やくすみが気になる40代も使えるプチプラクレンジングだと言えるでしょう。

しかも、詰め替え用まであるので、エコ&お得!

シートタイプや、アイメイク落としに特化したタイプもあり、自分の使いたいシーンに合わせて選ぶのがいいなと思いました。

これはプチプラコスメとして優秀だと思います。

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